STAFF STORY
吉沢 芽衣
新しい挑戦ができる場所
PROFILE
吉沢芽衣 MEI YOSHIZAWA
2018年新卒採用。東洋理容美容専門学校美容科卒業。18ヶ月間アシスタントを経験し、スタイリストデビュー。
2021年8月にJAGARA初の若手ブランド「chouchou」を立ち上げ、ブランドマネージャーに就任。以後社内で営業成績トップを維持するトップスタイリスト。採用活動やメニュー開発など活動は多岐に渡る。月間総売り上げは200万を超える。
お客様と話せる美容室に入りたかった
ジャガラに入社したのは実務実習がきっかけでした。最初に来たかった理由は「駅が近かったから笑」。でも実際に実習をしてて驚いたのはお店の美容師の先輩たちがお客様とたくさんコミュニケーションをとっているところ。こんなにお客様たちがみんな楽しそうに話してるんだなと、すごく驚きました。昔から人と話すのは好きで、ここなら自分の強みを活かせると思い入社を決めました。
こんなに自分が不器用だったんだ
アシスタントの時は本当に不器用で(笑)。当時はまだカリキュラムが最新になってなくてたくさん試験がありました。何回も試験に落ちて泣きそうになりました。でも苦しい時に仲のいいお客様から応援してもらったり、先輩にアドバイスを貰ったり、みんなより自主練したり。そうやってやってるうちにスタイリストになっちゃって。指名のお客様が増えて、経験値が貯まるうちに自然と上手になってきて自信がついていきました。
新しい挑戦をしてみる勇気
他の会社の少し上の先輩たちでも店長や管理職を少しづつ始めてる人がその時にいて。自分もチャレンジしてみたい!という気持ちが強くなってきてきました。2021年の夏前に新店舗の話が舞い込みブランドマネージャーの話を幹部から打診されました。そこからは大忙し。毎日内装を考えたり、一緒に働くスタッフと話し合ったり。でも楽しい忙しさでした。無事にオープンできたけど最初はお店はガラガラ(笑)。でもそこからスタッフと一緒に頑張りお客様が溢れるほどに増えました。挑戦してよかったと思えた瞬間でした。
やらないとわからない世界がある
アシスタントをしていた頃やスタイリストをしていたころに比べてお店を運営すると景色が変わりました。「もっとお客様を大切にしたい」「後輩にお客様をつけてあげたい」そんな想いから厳しく伝えてしまう時もあります。でもみんなやっぱり応えてくれて。そしてやっぱりお客様が増えて、お客様から感謝される回数が増えました。それがやっぱり本当に嬉しい。いまでもインスタで繋がっているお客様やストーリーズを上げてくれたりすると本当に嬉しいです。